前回の続き。乾く前はスカートのグラデーションが上手く出てるか不安だったけど、全体に淡く透明感とふんわり感は何とかキープできているような気がする。
細かいアクセサリーの部分は、マスキングしとけばよかったと今更ながら反省。
色々はみ出しちゃってるから、最終的にジェッソで白く上書きしてアクリルでアクセサリーとかの金色部分を起こさないとダメかも。
…せめてホワイトデーまでには完成させたい……
2.20追記
塗り途中見てて思ったけど、ぱっと見「どの部分ホルベインで塗っててどの部分シュミンケホラダムでどの部分がウインザーニュートンか」って一枚絵見てもわからないと思う。
(濃い目に溶いたらホルベインは独特のテカリが出るけど薄塗りだと私は区別をつけられない)
発色については、混色しすぎたら濁る・コンポーズ系の不透明色を混ぜたら透明度落ちる、というのはどのメーカーでも同じだし。
試しに肌の色を作ろうと、ニュートンのトランスペアレントイエロー+オペラ/ニュートンのカドミウムイエロー+オペラ/シュミンケのカドミウムイエローミドル+パープルマゼンタ の組み合わせで試してみた。
結論。肌色作るのにトランスペアレントイエローは向かない(私の好みの肌色を作る場合だと)
ホルベインに元々入ってるジョーンブリアンは濁りすぎてて好みじゃないから極力使いたくなくて使わないんだけど、トランスペアレントイエローだと透けすぎて肌色というより蜜柑食べ過ぎて黄色くなったときの手足の色に近くなるww
肌はオレンジよりは若干ピーチ寄りの色にしたいから、半透明のカドミウムイエローの方が向いてるって事なんだろうなぁ。