パワ体だっこをお互い交換で! ってのを描きたかったんですよ……
以下、製作途中のラフとか晒していきます。
最初のラフはこれです。完成した絵と全然違う! けどまあ、そういうものです。
↓下描きというかペン入れ途中。↓
下描きの段階でリアルピグタが縮みました。身長差、フューチャーズのシナリオ中で明言されてるわけでは無いけど、「身長の低さと横幅の無さが原因で現実でのプロ野球を諦めざるを得なかった」っていう、ピグタのエピソード考えると、多分、ハルキと並んだ時にこれくらいの差はあってもおかしくないと思うんですよね。
(言うてハルキもハルキで、幼少時の病弱エピソードあるから、もし小学生の頃に出会ってたら当時はハルキの方が小さくて華奢だろうな)
完成したぶんと、ハルキの衣装や表情が違うのは描きながら直したからです。
ハルキはアバターと同じくフューチャーズのユニフォーム着せてたんですが、なぜかこの時の私はピグタの方は「現実世界の方で着てる、たぶんフューチャーズお揃いの紺とグレーのスウェット」を着せてたんですけど、それだとハルキと並んだ時の違和感がすごかったんですよね……
そこでなぜか私は、ハルキの衣装をエンディングで着てた「これはフューチャーズに戻ったってことでは?! デビルアイズカラーじゃなくてフューチャーズカラーのジャージでは?!」と思ったジャージを着せることにしたのでした。(これ打ってて思ったんですけど、なんでそこでハルキにフューチャーズお揃い灰紺スウェットを着せる方向に進まなかったんでしょうね、線画を起こしてた私……)
ただハルキの衣装を変えたら変えたで、ピグタが灰紺スウェット着てるのがなんか違和感ハンパなかったので、どうしよー! と悩みつつ、「あっそうだ、マイライフの方で選手がみんな私服として着てる野球パーカー着せたら良いのでは」と思い付き、リアルピグタの衣装はパーカーに。胸元の野球ボールの縫い目ワンポイントの部分、抱っこしてるパワ体ハルキで隠れて全く見えないからわかんないけども。

しかしここまで描いて、まだ描いてる途中に「なんっか、微妙に違うんよなあ」という感覚が消えず。リアルピグタと、ピグタがだっこしてるパワ体ハルキの表情はまあ、良いんですよ。
パワ体ハルキ、「だっこされてるのちょっと恥ずかしいというか、照れ臭いから『降ろしてくれ』って言いたいけど、それ言ったらピグタがしょぼーんとするから言えない」ためにおとなしく抱っこされてる……っていうのがこの微妙な表情なんですよね。(フューチャーズのシナリオ途中でも照れてるときはこんな感じの表情だったから、まあ間違いではないはずだ)
パワ体ピグタの方はラフとそんなに大きく変わってないけど。ピグタは、おとなしく抱っこされてそうというか。パワ体のハルキとハイタッチするか、リアルハルキのほうを見つめるか…どっちにしても嫌がらずに抱っこされてくれそうだなあ、と。
色々ああでもないこうでもないとこねくり回して、描き直した差分が一番上の完成画像です。
衣装変えて、まだ「なんだろうなあこの、多分描いてる本人の私にしかわからん、『チガウコレジャナイ』感……」というのが残り続けてですね……どれだけ線画に時間かけてるんだ……
何か違う、と髪を修正することにして先に髪を直していったのですが、表情も修正してました。下描きからラフ時点までは、ハルキの表情を割と仏頂面というか口角下がった不機嫌そうに見えなくもない表情でしたが。
髪の線画は、ハルキの髪色が濃いので、塗った後だと殆ど隠れてるというか。潰れてる? 状態になってますが。
しかし目は全く変えてないのに、ここまで印象変わるのってある意味すごいな
↓塗り分けて差分用意する気力が残ってなかったのでここで載せて供養。↓

そう、ラフからずっと、ハルキの表情って「笑ってなかった」んですよね。
たぶん、ラフ描いてた時点の私が、「ハルキの目線の先=照れつつも抱っこされてるパワ体の自分」と思って描いてたから、割と「スン…」てなってたんですよ。(pixivにフューチャーズのイラストとして初投稿した、自分のパワ体抱っこしてるハルキも笑ってないのは同じ理由)
けど、「いやこのハルキ、よく見たらパワ体の自分は見てないな。見てるのピグタの方じゃん! しかも位置的にリアルピグタとパワ体ピグタ両方視界に入ってるよなこれ……」ということに気が付いてしまい。抱っこされてる自分見てたら恥ずかしいから無表情っぽくなるだろうけど、ハルキの視線の先見たら、あっこれ絶対無表情は違うな! と。
「あー…これ多分、本人無意識にふっと表情が緩んで奇跡的にちょっとだけ表情柔らかくなった、『奇跡の瞬間』が撮れるやつじゃん!」と思ったら、表情もイメージ固まったんですよね。
余談ですが、パワ体だっこも「宣材写真案件」という、一本短いお話描けそうなネタがあって描いてる一枚なので、これもハロウィン同様、撮影スタッフがいる。
ピグタは普段からニコニコしてる人なので、カメラ向けられても笑った顔撮りやすいけど、ハルキは無愛想なわけじゃないけど笑顔を取るのが割と難しい人。てことでカメラマンに被写体の笑顔を引き出す技術を要求する、撮影スタッフの試行錯誤の結果が完成画像、というイメージです。
推しは描いたら増える! というか。Pixiv見てると、描かんと増えない気がする……まとめの中に組み込まれてるのは拝見したけど、ひとさまの作品のタグは勝手に触ったら拙いような気がして触れない、という状態なので、フューチャーズ推しのどなたかに届け! という気持ちと、「少なくとも私が描けば描いた分は増える」という精神でひたすら描いております。
推しは描いたら増えるの精神で自分を鼓舞していますが、実は私、ハルキは再推しではあるけど、描くの得意か苦手かで言ったら、苦手なタイプの顔立ちです。逆に手癖で描ける、一番描きやすいのがトオル。
ハルキのキャラデザ、バランス的にすっごい難しいんですよ……イケメン枠ではないと思うけど、顔立ちハッキリしてるし、まつげめちゃ長くて下手したらシナリオに出る女子キャラの中で同じくらい睫毛バサバサなのって、ギャルのリューコくらいでは? っていう。かといって、少女顔のアオと並ぶとハッキリ「あ、コイツ間違いなく男だな」とひとめでわかる塩梅、っていう。
睫毛バサバサだけど、女顔ではないし、かといって線が細いわけでもないし、作中で容姿に関して美形という表現って出てこないし。というわけで、私はハルキはイケメン枠だとは思わずにこの顔で描いてます。特徴を強調して描いたらこうなっただけです……が、Misskey系だと「かっこいい」の絵文字を頂くことが多いので、客観的に見てかっこよくは描けてるんだと思う。イケメンとか美形枠ではない、しかし悪人面ではあるけどカッコイイ顔立ち、ではある。とは思って描いてる。
デビルアイズに移籍+移籍後たぶん1年間はある意味デビルアイズの「顔」とも呼べなくもないポジションに収まる人物ではあるので……たぶん、そういう意味でも「目力あるライバルキャラ」としてデザインされてるんでしょうね、ハルキ。
私は推しカプがピグハルなので、ハルキには最終的にフューチャーズに戻ってほしいと思ってますし、エンディングでそこまでハッキリ描かれてないけど、本人が「戻るならルールに従って戻る」と言っている以上、フューチャーズファンがクラファンとかで札束ビンタしたら戻ってくれるんじゃないでしょうか。(選手トレードだと誰かをフューチャーズから引き抜くことになるから、それはハルキもフューチャーズのメンバーも条件飲まないと思う……戻れる可能性あるとしたら金銭トレード)
そしてめちゃくちゃ細かいことを言うと、パワ体の方が全体的にお色が鮮やかというか彩度高めなのはわざとです。フューチャーズのシナリオだと、VR世界なので…現実の方の姿だと、ピグタの髪もハルキの髪もほんのちょっとだけ彩度落ちてる。メタヤンス世界=光の三原色なので彩度バッキバキ、現実空間=色の三原色なのでそこまでド原色ではないだろう、っていう。まあ、空中にホログラム広告浮いてる世界だから色彩派手でもおかしくは無いけども。




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