前回の、紙の状態って大事! って話の続き。
ジェッソで線画薄くなった方より先に、別紙に線画を描き起こししなおした、「透明水彩で塗ろう!」と決めた方を先に塗ってます。
固有色は透明水彩でイメージに近いお色があるので、配色を決める作業も兼ねてる。
固有色は面積が広い「髪」の部分に色が入ると、だいぶキャラクターの印象が強くなりますね。キリヤの赤髪ってやっぱ派手というか。目立つというか存在感が強いなあ。
ピグタの髪は、私はピンクだとは思っていなくて、「コスモスの花みたいな赤紫」だと思っているので赤紫で塗っているのですが…原画だともうちょい、ゲーム画面の赤紫に近いピンク寄りのお色なのですが、写真に撮ったら原画と比較すると、より紫に近いほうに寄りましたね……難しいな。(完成したのを公開するときはちゃんと原画に近くなるように補正するのですが)
トオルに限らず、金髪のキャラクターは最初から黄色を塗ってしまうとスー〇ーサ〇ヤ人になってしまうので、明らかに「黄色」と定義されているキャラクター以外は基本、私は黄色は最初には塗らないようにしています。トオルの髪のベースに塗っているのはダニエルスミスのバフチタニウム。いつもは金髪キャラのベースはセヌリエのウォームグレーを使っているのですが、DS入手したので使ってみたくて。ハルキの髪はツンドラブルー、アオの髪がコバルトターコイズライト、トオルがバフチタニウム、キリヤがトランスルーセントオレンジ、ピグタがコバルトバイオレットライト。シュミンケホラダムのトランスルーセントオレンジ、ごく薄く溶くと肌にも使えるいい感じの淡いお色になるのですが、濃く溶くと「炎!」って感じの揺らめきのある、澄んだ赤系統のオレンジになるんですよね。これが無いと水彩絵でキャラクター描けない。



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